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御朱印帳

御朱印とは

神社では、参拝の証しとして、社名の入った朱の印を中央に押し、神社名と、参拝日を墨書きしていただきます。多くの場合、少額の初穂料(300円程度)をお納めします。
お寺の場合、お経を唱えて供養し、写経して、その経を納めた証として、納経帳へ朱印と本尊名を記していただきます。近年は、写経が簡略化されて少額のお布施(300円程度)をお納めして御朱印をいただくところが多勢を占めています。
いずれにしても、神社仏閣ともに、参拝を省いてはいけません。たとえ拝観料が別途掛かろうとも、御本尊にお参りせず、御朱印だけもらうなど以ての外。その程度のお金をケチる人に御朱印をいただく資格はないと思います。
御朱印は、その神社等の加護をいただくものですから、駅などに置いてあるスタンプとは全く異なるものです。専用の御朱印帳(又は、納経帳、御宝印帳)に記入していただくか、半紙に書き置きの場合はあとで綴じる等、大切に扱います。
そして、御朱印帳で一番大切というか、最終的な行く末は、自分の死後、棺に一緒に収めてもらうことです。死後の枕辺に屏風のように広げて守護してもらい、荼毘に付してもらう。たくさんある場合は全部入れてもらうのは難しいかもしれませんので(焼き場で制限がかかるらしい)、お気に入りのものを遺言しておくなりしておきましょう。

巡拝専用の御朱印帳

gosyuin1.jpg(25756 byte)目的:素戔嗚尊をお祀りしてある神社専用
購入場所:今宮戎神社(大阪市)
購入年月日:平成21年7月19日
価格:1000円。初回の御朱印代は、朱印帳の購入代金に含まれる。
御朱印:今宮戎神社、須佐神社、八坂神社(+末社4)、粟田神社、長等神社、長瀬神社、難波八阪神社
gosyuin2.jpg(37433 byte)目的:西国三十三所観音霊場巡拝における専用の納経帳。
購入場所:青岸渡寺
購入年月日:平成21年8月17日
価格:
御朱印:西国三十三所、番外(比叡山延暦寺、法起院)

オリジナルの御朱印帳

一冊を使い切ってから購入した方がいいのかもしれませんが、なかなか訪れることのできない所に美しい御朱印帳があれば、つい欲しくなって買ってしまいます。気が付けば、ひと棚できるくらいに…。全ての神社等がオリジナルの御朱印帳を作っているわけではないし、お寺によっては複数書いていただくこともあるし、空白ページばかりで記帳がないということは、たぶんないでしょうから、これからも目と目のあった御朱印帳は購入するつもりです。
専用の御朱印帳、例えば西国三十三所は観音様専用ですから、御本尊が異なり、その御朱印がいただきたい場合は、別に用意する必要があります。例えば、三井寺(第14番札所)は、西国三十三所は観音堂で、御本尊は金堂、お釈迦様は釈迦堂というように目的といただける場所がそれぞれ違いますので、お寺の案内をよく読んでからお参りします。
syuin-senkouji.jpg(40394 byte)購入場所:千光寺(広島県尾道市)
購入年月日:平成21年5月30日(満)
価格:初回の御朱印は、朱印帳の購入代金に含まれる。
御朱印:千光寺、西國寺、浄土寺、海龍寺、八坂神社(2)、厳島神社、大聖院(2)、大願寺、松尾大社、賀茂別雷神社、城南宮、賀茂御祖神社、坐摩神社、相国寺、比叡山延暦寺東塔(6)、建部大社、西教寺、三井寺
syuin-yusima.jpg(36499 byte)購入場所:湯島天満宮(東京都)
購入年月日:平成21年5月2日
価格:
御朱印:湯島天満宮、浅草寺、神田明神、大阪天満宮
syuin-sumiyoshi.jpg(32985 byte)購入場所:住吉大社(大阪府)
購入年月日:平成21年7月19日
価格:
御朱印:住吉大社、四天王寺、生國玉神社
syuin-kumanohongu.jpg(36057 byte)購入場所:熊野本宮大社(和歌山県)
購入年月日:平成21年8月16日
価格:
御朱印:熊野本宮大社
syuin-hayatama.jpg(48705 byte)購入場所:熊野速玉大社(和歌山県)
購入年月日:平成21年8月16日
価格:
御朱印:熊野速玉大社、神倉神社、闘鶏神社
syuin-nachi.jpg(46813 byte)購入場所:飛沫神社(和歌山県)
購入年月日:平成21年8月17日
価格:
御朱印:飛沫神社、那智本宮大社、補陀落山寺
syuin-seigan.jpg(27281 byte)購入場所:青岸渡寺(和歌山県)
購入年月日:平成21年8月17日
価格:
御朱印:青岸渡寺
syuin-dojouji.jpg(49221 byte)購入場所:道成寺(和歌山県)
購入年月日:平成21年8月18日
価格:
御朱印:道成寺、青蓮院(2)、宝徳寺、清水寺(3)
syuin-heian.jpg(26697 byte)購入場所:平安神宮(京都市)
購入年月日:平成21年8月20日
価格:
御朱印:平安神宮
syuin-hiyoshi.jpg(38378 byte)購入場所:日吉大社(滋賀県)
購入年月日:平成21年9月19日
価格:
御朱印:日吉大社(2)
syuin-ishiyama.jpg(37417 byte)購入場所:石山寺(滋賀県)
購入年月日:平成21年9月20日
価格:
御朱印:石山寺、三井寺(3)、長谷寺、清荒神清澄寺(3)、水無瀬神宮、梨木神社
syuin-miwa.jpg(53850 byte)購入場所:大神神社(奈良県)
購入年月日:平成21年9月21日
価格:初回の御朱印は、朱印帳の購入代金に含まれる。
御朱印:大神神社、枚岡大社
購入場所:
価格:
御朱印:

念珠と経本

nenjyu1.jpg(43316 byte)小学生の時に買ってもらい、ずっと愛用している念珠です。当時はカチカチに硬かったですが、今はしんなりしっくり手に馴染んでます。
念珠と一緒の普段使いの経本は、永平寺へ参拝したときにいただいたものです。宗派で備え付けの経本より、見やすい、読みやすいで、現在に至ってます。
nenjyu2.jpg(36951 byte)葬祭専用。一般的で無難な女性用片手(略式)の念珠です。就職したとき、無難なものをひとつ持っておかなきゃ、で買ったと思います。
nenjyu3.jpg(38021 byte)外出・持ち出し専用です。カバンからポロリと飛び出しても一目ではそれとわかりにくいよう、お化粧ポーチに入れています。家族の中で、そういう方面に唯一鈍い人間なんですが、近寄りたくない場所でも通らないといけない時とかあるので、備えあれば憂いなしということで常時カバンの底に忍ばせてます。
念珠の素材は、緑鳳。女性なのに珍しいですね、とよく言われます。(一般的には瑪瑙とか珊瑚とか明るい素材が好まれるらしいです。)
念珠と一緒にポーチに入れているのはミニサイズの経本です。般若心経はともかく、普門品偈を暗唱するのはちょっと無理なので御守りとして一緒にしています。

いろいろ思うこと

念珠のほかにも、近年流行らしい念珠ブレスも持っています。こちらは、「あそこを通るときにはあった方がいいな」と予感したときで、念珠がカバンに入らない時などにさりげなくファッションアクセサリーのフリして身につけたり、ポシェットのポケットに忍ばせたり、それなりに出番があります。この手の世界は、千差万別の捉え方をされてるので、私なりの処世術でしょうか。わからない人には、どう説明しても理解してもらえないし、それで人間関係が壊れてもイヤですし。

最近の流行といえば、「歴女」もさることながら「御朱印集め」もブームになりつつあるとか。おかげで、神社仏閣巡りで御朱印をいただくのも、それほど特殊なことではなくなったようで、普通に参拝していただくには苦労がありません。以前みたいに、「御朱印?」「納経所?」と探すまでもなく案内が出ているところも増えました。きっかけは「流行のノリ」でも真摯に参拝する人が増えるのならば、結果オーライなんじゃないかなと思ってます。人によって感じ方はいろいろあるでしょうが、神域に入った時の空気感は鈍い私でも「何か違う」と思いますし、あの清々しさは、確かに私の精神安定に寄与していると思えるからです。

旅行と言えば神社仏閣巡り、というくらい参拝大好き人間ですが、御朱印をいただくようになったのはごく最近のことです。御朱印の存在は知っていましたが、もらえるのは「○○巡礼の人だけ」とずっと思っていました。一般の人が御本尊の加護をいただくには、お札や御守りを購入することだと思い込んでいたんですね。普通の人でも御朱印がもらえると知ってからも、最初はもらい方がわからなくて、一大決心して尋ねたのが湯島天満宮です。ちょうど御守りを置いてあるのと同じ場所で目立つように御朱印帳が置いてあったので聞きやすかったというのもあります。そこで丁寧に教えていただき、その後のいただき方も理解できたので現在に至ってます。


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