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和歌山、たま電車を満喫

和歌山電鉄貴志川線のスーパー駅長たまの駅舎が、たまミュージアムとしてリニューアルオープンしたのを機に、もう一度たま電車に乗ろう!ということで、お出かけ予定を立てました。また、天気がイマイチですが、雨がひどくなければ、高野山ふもとの神社等へも行くプランも一緒に組んでみました。

旅の行程

■タイムスタンプ
・JR新大阪駅→和歌山→貴志駅→伊太祁曽神社→日前神宮・國懸神宮→津秦天満宮→泊(和歌山)
・丹生都比売神社→丹生官省符神社→慈尊院→真田庵→食事→和歌山城→泊(和歌山)
・紀州東照宮→和歌浦天満宮→玉津島神社→塩竃神社→不老橋→妹背山・海禅院多宝塔→伊太祁曽駅→食事→JR新大阪駅

■使用切符
・くろしお指定席往復切符、貴志川線一日乗車券

貴志駅

・和歌山電鉄貴志川線(和歌山→貴志)
・11時20分発の「たま電車」めざして、和歌山駅9番ホームへダッシュ!
・猫をイメージした檜皮葺きの駅舎、たまミュージアム(2010年8月6日オープン)
・レトロでお洒落な駅舎です。
・カフェで期間限定のアイスクリームを食べました。貴志といえば、やっぱり「いちご」でしょ。

伊太祁曽神社

・和歌山電鉄貴志川線(貴志→伊太祁曽)。駅から歩いてすぐです。
・紀伊国一の宮。
・来週が秋の大祭なので、いろいろ準備中。木の奉納彫刻と御輿がいっぱいです。
・参拝が終わったら、伊太祁曽駅の売店で、たまグッズを購入。今回の目的、達成(笑)

日前神宮・國懸神宮

・和歌山電鉄貴志川線(伊太祁曽→日前宮)。こちらも駅から歩いてすぐです。
・紀伊国一の宮。
・前に来たときもそうでしたが、鎮守の森がうっそうとしています。ここだけ異空間?
・森の奥に目指す神社が左右に分かれて並んでいます。

津秦天満宮

・「貴志川線一日乗車券」に徒歩10分圏内で案内が乗っていたので、行ってみることに。最寄り駅は「神前」となっていますが、「日前宮」からの方がわかりやすいと思います。行きは、道路沿いを線路に沿って歩きました。車の往来が激しい道です。線路沿いに石碑があるので、神社を見落とすことはないと思います。
・地味に古いお社です。天満宮だから、もちろん、牛の像があります。
・道路に出たところで学童見守りの方から「道路沿いは車で危ないから学童用の道を歩きなさい」とアドバイス。ちょうど下校時間にあたっていたので、示された方向に小学生の後を追う形で道なりに歩いて、駅に到着しました。ほぼ1本道ですが、この道、普通じゃ絶対わかりません。
昼食と夕食
・昼食は、伊太祁曽駅で買った「たままんじゅう」になるのかな?神社から戻る度にひとつずつ食べました。ごくふつうの小ぶりな蜜饅頭ですが、素朴な味わいで美味しかったです。
・昼食がそんな感じでしたので、夕食は5時前に寿司定食を食べました。

丹生都比売神社

・JR(和歌山→笠田)→かつらぎ町コミュニティバス(笠田→丹生都比売神社前)
・駅にはタクシーが待機しているので、会社名と電話番号をメモ。
・紀伊国一の宮。神仏霊場、和歌山12番
・中の鳥居が来週の大祭で渡初めということで、正面は工事中。
・朱塗りの堂々たるお社です。
・氏子・宮司総出でお祭りの打ち合わせをしていらっしゃいましたが、あいにくの雨で休憩が入った時に御朱印をいただきました。祭事には法螺貝で練り歩くみたいです。法螺貝の音がなんとも…面白かった。
・北条政子が奉納した琵琶を模った御守りがあります。
・コミュニティバスは2時間に1本しかないので、予めメモしてきたタクシー会社へ送迎連絡。

丹生官省符神社

・タクシー移動(丹生都比売神社前→慈尊院前)
・神仏霊場、和歌山11番
・慈尊院の門をくぐって、山手を見ると階段があり、「丹生官省符神社」の石碑があります。
・金木犀・銀木犀の香りに包まれた境内です。
・御朱印をいただいて宮司さんのお話を伺った時に、地元の柿をお下がりにいただきました。

慈尊院

・神仏霊場、和歌山10番。
・多宝塔は、平成の修理中。
・「紀ノ川」のとおり、乳房の祈願がいっぱいありました。

善名称院・真田庵

・タクシーの運転手さんに教わった道を下って歩くこと約2km。赤い旗を目印に辿り着きました。
・真田地主大権現が中央に、本堂と資料館があります。
・地蔵尊の横から入ります。資料館の照明を点け、拝観料の200円を箱に入れて入館します。こじんまりしてますが、武将のフィギュアから幸村の直筆、曼荼羅と、マニアックで充実の品揃え。ちょっと大阪の陣にトリップしてきました。
食事
・南海電鉄(九度山→橋本)
・だんじり祭の真っ最中。駅前で回転するので、タイミングが合えば迫力満点。あいにくの雨で、御輿にカッパが掛けてあるのが残念でした。

和歌山城

・JR(橋本→和歌山)。駅から徒歩20分。
・雨のため竹燈夜のイベントは中止になりましたが、野外生け花はそのまま実施だったので、ゆっくり鑑賞。
・来たからには、天守閣までGO!拝観料400円。
・城内は広いです。小降りの雨の中、ゆっくり歩いて2時間くらい滞在しました。
・和歌山城観光バス駐車場に和歌山市観光土産品センターがあります。有田みかんの限定ジュースと紫芋のケーキを買って一休み。当然ですが、瀬戸内のみかんジュースとは味が異なります。

紀州東照宮

・和歌山バス(JR和歌山駅→権現前)
・東の日光東照宮に対して、関西の東照宮と呼ばれています。
・急な108段の階段を登ります。脇道もありますが、落ち葉ですべる危険が高いということで、カニさん歩きでゆっくり登り降りしました。
・ご多分に漏れず、平成の修理中。でも、社務所で申し込めば、内装を拝観できます。拝観料:500円
・左甚五郎作の鯉をはじめ弟子による小動物の彫り物、狩野派のふすま絵など、色鮮やかで眼福。

和歌浦天満宮

・東照宮から横の道へ入ると、これまた直角の階段が見えます。
・こちらは横の迂回路を通りました。
・えーっと、なんと言っていいやら…朱塗りの社は立派なのですが、ちょうど結婚式の写真撮りしてて、それが正面を長時間占有。参拝するのさえままならず…スタッフも親族も他の参拝者への心遣いが全くなくて…神社で結婚式にはよく出くわしますが、ここまで傍若無人な組は初めてです。心が狭いと言われようが「お幸せに」という気にはなりませんでした。

玉津島神社・塩竃神社

・社務所が玉津島神社にあり、御朱印がいただけます。
・塩竃神社で安産祈願、玉津島神社で安産のお礼参りと宮参りというのが、一般的な流れみたいです。
・塩竃神社は、紀州産の青い岩山の洞窟をお社にしています。

不老橋、妹背山・海禅院多宝塔

・塩竃神社のほぼ正面が、不老橋です。眼鏡橋とどう違うの?という感じ。
・少し歩くと、妹背山への橋、三断橋があります。一応、修理はしてるけど「自己責任で渡ってください」だそうです。
・海岸に沿って歩くと観海閣があり、絵を描いている人がいました。
・階段をあがると、多宝塔に到着。慈尊院の多宝塔は見られませんでしたが、こちらの多宝塔もなかなか見事で美しく、写真ばっちり満足です。
・更に階段と坂道を登れば、妹背山の頂上です。見晴らしがよく、和歌浦湾の海がきれいに見られます。
・行きはすんなりバスに乗れたのですが、バスって1時間に2本しかなかったのね…しかも、JR和歌山行きは1本だけで、ちょうど出たあとでした。やむなく、南海・和歌山市駅行きのバスに乗りました。

伊太祁曽駅

・和歌山バス(市役所前→JR和歌山駅)
・市内に入れば路線が揃うので、和歌山城の最寄りのバス亭で乗り換えしました。
・12時50分の「たま電車」に乗って、たままんじゅうを買いに駅の売店へGO!
・さすがに、伊太祁曽神社に参拝する余裕はない…。
・戻ってきた「たま電車」に乗って、和歌山駅へ帰ってきました。
食事・その他
・グランヴィア和歌山の喫茶でゆっくり・のんびりランチ。
・帰りのくろしお号まで1時間以上あるので、商店街を散策しようと思っていたのですが、昨日の雨で列車が遅れているとのアナウンスを聞き、散策は止めて、駅で待機することにしました。幸い、白浜発のくろしお号には遅れがないということでしたが、予定通りに新大阪へ到着しないなら新幹線の指定席を変更する必要がでてくるため、構内の売店や隣接している近鉄でお土産を見るに留めました。和歌山は自然の見所がいっぱいですが、きのくに線が雨に弱いというのがネックなんですよね。思えば、去年もオーシャンアロー号が遅れたんだっけ…。

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