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熊野三山から八咫烏に導かれて

旅の行程

・JR新大阪駅→獅子岩→花の窟神社→稲倉稲荷神社→徐福公園→泊(新宮)
・熊野本宮大社→熊野速玉大社→神倉神社→食事→王子公園→阿須賀神社→泊(新宮)
・飛瀧神社→熊野那智大社→青岸渡寺→食事→補陀洛山寺→泊(新宮)
・闘鶏神社→道成寺→三段壁→千畳敷→泊(白浜)
・三段壁洞窟→須佐神社→紀三井寺→泊(大阪)
・平安神宮→粟田神社→青蓮院→八坂神社→食事→宝徳寺→清水寺→六波羅蜜寺→JR新大阪駅

JR西日本

■特急オーシャンアロー号
白浜までは満席でしたが、そこからはぐっと乗客が減り、紀伊勝浦からは貸切列車でした。もちろん、他の車両には乗客がいましたが、自由席でもかなりまばらでした。
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■熊野市駅
新宮到着からワンマン列車に乗換て熊野市駅へ。新宮市に到着直後に発車する電車のあることがわかり、車掌さんのアドバイスで紀伊勝浦から新宮に到着する10分の間に特急の最後尾(指定席)から最前(自由席)まで移動して、ホームをダッシュし乗り換えるという荒技を発動。特急の車両移動は、新幹線と違ってものすごく揺れるので大変でした。でも、おかげで当初は無理だと思っていた熊野市の神社参拝がその日のうちにできました。
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コインロッカーに荷物を預けて、さあ、歩くぞ!

獅子岩

■交通情報
・JR熊野市駅から脇目もふらずに歩けば、徒歩10分くらい。
・一応、市内バスが走っている。

■由緒
・国の天然記念物及び名勝。
・海岸の隆起と海蝕現象により生まれた奇岩。高さ25m、周囲210mの巨岩。
・南側に位置する神仙洞(しんせんどう)の吽(うん)の岩(雌岩)に対する阿(あ)の岩(雄岩)といわれる。
・井戸川上流にある大馬神社の狛犬に喩えられ、大馬神社には狛犬が設置されていない。
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花の窟神社

2004年(平成16年)7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。

■交通情報
・JR熊野市駅から脇目もふらずに歩けば、徒歩20分くらい。
・市内バスが走っているけれど、時刻がイマイチわからなくて結局往復歩きました。

■由緒
・「花の窟(はなのいわや)」は、日本書紀にも記録されている日本最古の神社。
・日本の神々の母「伊弉冉尊」(イザナミノミコト)の神陵であり、熊野三山の根源地として非常に重要な神域。
・社殿は無く、高さ約45mの窟がそのままご神体となっている。
・神事:お綱かけ神事、お白洲引き、道中踊りなど
・詳細については、花の窟神社の公式サイトへ。
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・国道脇に正面鳥居があり、鳥居の前にある茶屋ではお茶のお接待が受けられる。
・茶屋には、書き置きの御朱印があります。

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・ご神体の岩。境内より、国道正面からの方が全体を撮りやすい。

有馬稲荷大明神

・花の窟神社への途中にある稲荷神社。
・神社の規模は小さいけれど、位を授かっており格は高い。
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稲倉稲荷神社

■交通情報
・JR熊野市駅から獅子岩へ行く途上にある。

■由緒
・江戸時代(寛文年間)、新出町の奥川本家が京都の伏見に勧請して屋敷神とし、その後当地に移築された。
・明治41年の神社合祀令により、木本神社の末社となる。
・手水水舟は、熊野市の有形文化財である宝暦の水槽石を使用している。
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徐福公園

■交通情報
・新宮駅から斜め前の交差点を渡るとすぐ。
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・始皇帝から不老不死の薬を求められ、伝説の島「蓬莱山」を目指した徐福が辿り着いたことによる記念公園。
・公園内には、徐福の記念碑(当然)やお土産店があり、それなりに広い。

熊野本宮大社

■交通情報
・新宮駅から熊野交通「本宮大社前」行きで約1時間半。1500円。
・新宮駅−熊野本宮大社間は、熊野交通、奈良交通、明光バスの3社が路線バス・急行バスで運行している。
・熊野交通の運転手さんは、観光情報にも詳しく、往路は車窓から見える滝や名所の案内をしていただきました。復路は別の会社で、こちらはワンマンカーの観光アナウンスのみ。

■由緒
・熊野三山の公式サイト、熊野本宮大社
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・本殿ではありません。早朝(9:00)にもかかわらず人が多くて本殿を写すのは無理でした。
・本殿は、右横の八咫烏の旗の奥に位置してます。

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・大斎原の大鳥居。明治22年の大洪水までは、ここに本殿が建っていた。
・鳥居をくぐり、本宮跡までの緑の参道に入ると、空気が違います。

熊野速玉大社

■交通情報
・新宮駅から徒歩15分ですが、複数のバスが通っているのでそれを活用。
・新宮駅から大社前まで、約5分。190円。

■由緒
・熊野三山の公式サイト、熊野速玉大社

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・入口の鳥居から、朱が鮮やか。本殿もすばらしく見事な朱塗りの社でした。

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・ご神木である、那岐の木。
・熊野速玉大社へ来たのは、このご神木が見たかったから。ええ、某ゲームのイベントにありますとも。

神倉神社

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食事
・新宮駅前にある十二社という寿司屋で、名物目張り寿司(蕎麦セット)を食べました。
・お盆と日曜が重なってかなりのお店がお休み!食べるところを探すのに一苦労でした。
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王子公園

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・王子製紙がスポンサーの公園。
・製紙工場に欠かせないリールドラムが展示してあります。たぶん、これが公園の目玉。

阿須賀神社

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新宮市立 歴史民族資料館

・開館時間:9:00〜17:00
・休館日:月曜日、年末年始(12/28〜1/3)
・入館料:210円
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・復元竪穴住居

飛瀧神社

■交通情報
・JR紀伊勝浦駅、那智駅から熊野交通(バス)で約30分。 kumamo3-1-1.jpg(75934 byte)
・階段を下っていくと社務所があり、ご神体である那智の滝の正面に出ます。
・200円初穂料をお納めして、ご神体のすぐ側まで。

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・霊気をめいっぱいいただきましょう。

熊野那智大社

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青岸渡寺

・西国三十三所 第一番札所
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食事
紀伊勝浦といえば、マグロ!
ちょっとした食事処では、必ずといっていいほどマグロ料理がメニューにあります。
しかし困ったことに、私はあまりマグロが好きではないんです。肉の脂身ほどの嫌悪感はありませんが、トロより鯛やハマチの刺身の方がいい。幸い、煮て食べるのは平気なので、そっち系で食べられるメニューを探しました。
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お食事のとらや。駅前の商店街にあります。
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まぐろうどん。マグロの赤身がたっぷり入ってました。

熊野三所大神社

■交通情報
・JR那智駅から正面道路の信号を渡ってすぐに参道を入る。

■由緒
・渚の宮、浜の王子社、熊野三所権現などと称された。
・欽明天皇の御代にはすでに存在していたらしい。
・浜の宮王子社跡と渚の森(神社の周りの森)を擁している。
・神社の隣が、補陀洛山寺。神仏習合のなごりを強く残している。
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補陀洛山寺

・世界文化遺産に登録。
・御本尊:三貌十一面千手千眼観世音菩薩。通常は非公開だが、天気の良い日でご縁があると拝顔できることもある。
・寺院内は無料。御朱印あり。ご縁があれば書いていただけます。
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・復元された補陀洛渡海船。
食事と宿
■宿泊
・新宮ビジネスホテル ニュー紀州。とってもオススメ!
・新宮駅の真ん前。これ以上利便性のよい宿はないでしょう。難点は、インターネット不可。
・家族経営の小さなホテルなので小回りの利くサービスが大変助かりました。
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・モーニングセット。ボリュームたっぷりで美味しかった。喫茶店は日曜がお休みです。

・インターネットのできるホテルが少し離れたところにありますが、地理的距離とインターネットを比べて地便性を選びました。平日なら、新宮市役所内に無線LANスポットがあるので、それを活用するのも手かな。

闘鶏神社

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道成寺

・安珍清姫伝説で有名なお寺。
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三段壁

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千畳敷

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三段壁洞窟

・ただの自然洞窟ならスルーしてもよかったんですが、こちらには弁財天様がお祀りしてあるので、朝一番でお参りしました。
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・入場料:1200円。ホテル等に割引券があるのでそれを利用すると団体料金で入れます。

須佐神社

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・輪越しの大祓(旧暦6月30日)。ススキで作られた茅の輪。

紀三井寺

・西国三十三所 第2番札所
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平安神宮

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粟田神社

■交通情報
・平安神宮から円山公園へ向かう途中にあります。
・裏道は無視して道路沿いに行けば北口の行き止まりに鳥居が見えるはず。
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■由緒
・素戔嗚尊がお祀りしてあります。
・青蓮院門跡の鎮守社として尊敬され、京の七口のひとつ粟田口に位置しています。
・御朱印あり。「粟田口」と記帳されます。

青蓮院

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八坂神社

・今更言うまでもなく、祇園さんの名称で親しまれている神社です。
・素戔嗚尊をお祀りしています。
・御朱印あり。末社の4社の御朱印もいただけます。

霊光山 宝徳寺

■交通情報
・清水寺にほど近い坂の途上。登り方向で左手にあります。

■縁起
・清水寺一山の無常寺。
・御本尊:厄除阿弥陀如来。脇檀に魚藍観世音菩薩を安置。
・御朱印あり。本堂が開いていればいただけるようです。
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・厄除祈願と御守授興のお寺。道なりに参拝できます。

地主神社

・1994年(平成6年)12月、世界遺産登録。
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■由緒
・えんむすびの神様として、近年一気に知名度が上がり、とにかく若い人が多い。
・宮司さまは、ずっと御祈願中。御神札・御守りはあるけれど御朱印はないようです。
・主祭神(縁結び)は大国主命。その父母神、素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめ)、更に奇稲田姫命の父母神、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)と三代五神を正殿に祭祀。私が参拝したのは、素戔嗚尊がお祀りしてあるからですが、境内は縁結び一色です。
・詳しくは、地主神社の公式サイトへ。

音羽山 清水寺

・西国三十三所 第16番札所。
・いつ来ても人でごった返している境内。
・御朱印は、4ヶ所。
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補陀洛山 六波羅蜜寺

・西国三十三所 第17番札所。
・清水寺を下って信号を渡り、道なりに進むとたぶん辿り着けます。
・詳しい由緒などは、六波羅蜜寺の公式ページへ。

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