連日、長蛇の列と噂の正倉院展ですが、やっぱり見たいものは見たいっ!ということで、「オータムレイト」にターゲットを絞ってお出かけしてきました。去年、初公開の琵琶があるというので、そのコースで行ったら、待ち時間ゼロで、館内も楽々、余裕で見ることができたんですよ。だから、今年も時間をずらせばなんとかなるでしょ、と。が、19年ぶりに公開された、五弦琵琶の人気を甘く見過ぎてました。特設サイトで、日中、100分待ちというのは、予想通りでしたが、16時を回っても30分待ちの表示は消えず、正直、焦りました。以下、正倉院展に絞ったタイムスタンプです。
16:53 国立博物館到着。
17:15 オータムレイトチケット購入。
17:40 館内、入場。
18:08 琵琶を正面から鑑賞
18:10 第一展示室、見学終了
18:30 ミュージアムショップ
今年は、宝飾品があまりなくて、工具類が展示してあったこともあり、人の多さと相まって、長時間じっくり閲覧するものがなかったのが幸いしたというか、正倉院展に限っていえば、それほど時間をかけた感がありません。
しかし、琵琶はよかった!さすが、一番人気だけあって、最前列から見た螺鈿の細かさ、曲線の美しさは、眼福でした。あと、意外に大きいというのも近くからみて実感できたところです。古来、琵琶奏者には男性が多い理由が、なんとなく頷けました。「女性を抱きかかえるように」という表現が、実にしっくりくる大きさなんです。
館外の特設テントに、現代琵琶を女性の方が奏でておられたのですが、かなり大柄な方でした。テントにいらっしゃるときは、そんな風に見えなかったんですけど、たまたま館内ですれ違いまして、私より、頭ひとつ背が高かったんです。さすがに180cmはなかったと思いますが、そのくらいで、琵琶を抱えて調和が取れてるといいましょうか。小柄だと、琵琶を抱えるだけで一苦労しそう、というのが正直なところです。
お土産は、パンフレットだけ。人気という噂のスカーフやハンカチ、うーん、ちょっと好みと違う。エコバックやコンパクトは、去年の方がデザインも形も自分好みで、持ってるからいいや。期待していた龍村の風呂敷も、ちょっと地味だったんですよね。春に購入した、室生寺でのアレコレがとても華やかで好みだったので、そのうちまたどこかで見つかるでしょ。
しかし、パンフレットだけといっても、これが案外重くてですねー。駅までの2.3km、長かったです。まあ、重さの半分は、特設テントで買った「お弁当」のせいかもしれませんけど。私の好きな、わさび葉寿司が売ってたので、迷わず、ゲット。正倉院展の終わる時間が時間なので、念のため、夕食をキープしておいたのでした。目の保養のあとは、お腹も満足させてあげなきゃね。食べたのは9時を回っていましたけど、わさびのさっぱり味で、美味しくいただきました。




貴重なお休みは、芸術文化にどっぷり浸ろう!


