先代女王様・モモが亡くなってから、次代を引き継いだのは、一番年若のフィンです。若さを武器に、元気いっぱいやりたい放題...。親の顔が見たくなる傍若無人ぶりを発揮して、日夜家中を駆け回っています。
それでも、雪が降ろうかという冷え冷えとした中、さすがに自分の寝床で暖を取ってます。もちろん、フィン専用の箱に、これまたお気に入りの赤い座布団を敷いてもらって、ひとりでゆったり。ちなみに、この箱が置いてあるのは、こたつの上です。だから、箱の下からこたつの温もりが伝わってくるので、他の箱より暖かいというわけ。
こたつの上の箱は、本来、マミの居場所でした。が、最近は、トモがお気に入りでまどろんでいたようです。しかし、ここに至ってフィンが割り込みをかけてきた模様。なにせ、恐い物知らず、無敵の女王様ですから、トモを追い出して、ちゃっかり居座っちゃいました。
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