秋になって少し落ち着いたのか、最近の末は、こたつにすがって枕の上でくつろぐことが多くなりました。一見、穏やかに見えますが、なんとなく、顔が、そう、鼻のあたりが膨らんでいるような気がするんですけど?
名前を呼ぶと、しっぽの先だけくねくねと動かしてお返事。
さて、その真意は?
秋になって少し落ち着いたのか、最近の末は、こたつにすがって枕の上でくつろぐことが多くなりました。一見、穏やかに見えますが、なんとなく、顔が、そう、鼻のあたりが膨らんでいるような気がするんですけど?
名前を呼ぶと、しっぽの先だけくねくねと動かしてお返事。
さて、その真意は?
ここ数日、家の中にいても寒暖差が激しいからでしょうか、みんな体調を崩し気味です。特に、トモ。食欲はあるようだけど、ちょっと許容範囲を過ぎると、すぐ吐いてしまうみたいです。
吐くだけ吐いて、スッキリしたら、電子レンジの上で、のんびりだらけてます。
この不安定な格好で、落ちないのかと心配になりますが、だいたいは大丈夫のようです。なぜ、「だいたいは」と付くかといえば、実際に、滑り落ちたことがあるから!本ニャンは、必死でそのことを忘れようとしていますが、時折、慎重に考えながら、登ってるところをみると、やはり落ちたことを気にしているようです。流しの中に洗い物が浸かってなかったから事無きを得ましたが、寝ぼけていても落ちるのは、猫としてどうなんでしょうね。
遠目に、うろうろ遊び相手を探しているのが、最近のフィンです。追いかけっこに付き合ってくれていたクロは亡く、トモも最近は体調がイマイチで避けられている模様。フィンは元気すぎるから、よほど元気でないと相手は務まらないのだよ。
構ってもらいたいけど、あからさまな抱っこは、嫌い。
近付くと、ささっと後ずさりして、しっぽを丸めます。
腰より下の病気から守ってくださる神社です。鎌倉時代からある春日大社の末社だそうで、北よりに、腰から上の病気を守ってくださる、白乳神社もあるということです。そちらは場所がわからなくて断念。今回は縁がなかったんでしょうね。
有機奈良紅茶と季節のケーキで、エネルギー補給。本日のメインは、新薬師寺の十二神将と白毫寺の萩。最寄りのバス停から1Kmを越えて歩くことになるので、炎天下でもバテないように、事前準備は万全です。
奈良に来たからには、やはり大仏さまにご挨拶せねば。ついでに薫風ゲット!
蔵王権現、御開帳にあわせてのお出かけです。
夏に、瀬戸の招き猫ミュージアムで挑戦し、陶器の絵付けが、焼き上がって届きました。一般的には「お皿」が多いのでしょうが、猫らしいものということで、両手を挙げた貯金箱に絵付けをしました。藍一色での絵付けですが、まあ、それなりにうまくできたのではないかと。
モデルは、末とトモ。
トモをモデルにしたのは、柄域が描きやすかったからです。おだんご3つと反対側に丸印、顔は分け目があって、お腹はもふもふ真っ白。顔が失敗してもわかる身体の模様なんです。
人とお金と、両方を招いてくれるといいなあ。
それまでクロさんと抱き合って寝ることの多かったチビですが、最近は、独り寝がどうしても多くなります。クロが亡くなって直後は、あの末とでも寝ていたくらい...。
こたつの影でまるくなって、お休み中。
妹の部屋で寝ることも多いチビですが、冷房は苦手らしく、暑がりの妹が冷房をしっかり効かしているときは、他の部屋に移動しています。で、冷房がゆるくなると、ちゃっかり戻っていくらしい。朝とか出かける前に、冷房を切ると、ごそごそ寝床にやってくるらしいので、「ダメ!」と追い出されることも多いようです。悪戯小僧なので、主が留守の時は、立ち入り禁止なんだよね。
最近の酷暑で、冷房ガンガンな部屋は嫌と、あまり冷房の効いていないリビングに拠点を置いているシマ。若い癖に寒がりなので、付いた渾名は「若年寄」。決して幕閣の重臣ではありません。そんな器じゃないんだよね。ナリはデカいけど、ノミの心臓なもんで。
エアコンの風に紙袋がかさがさ動く音でも、ビックリして逃げ出すシマ。
高いところは安全と思っているのか、電子レンジの上でひっそりお休み中。
人の気配で、お目々はパッチリ。
末の顔には、いつの頃からかわからない傷跡があります。もとは、チビあたりと喧嘩して、カサブタになっていた程度だったはずですが、治りきらないうちに傷を剥いてしまうので、今では毛の生えないピンク地帯になってしまいました。
喧嘩師の傷は消えない。
放って置いてくれといわんばかりに、しっぽでぶんぶん。
そのくせ、さわって欲しいと、手を出すと、ごろごろ。現金なヤツ。
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