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TB企画 Archive
たら本企画 第33回「悪いやつ」
- 2007年5月10日 21:10
- TB企画
かなり久しぶりの参加になります。ハウスダストアレルギー対策で大掃除&積読本撤去を強いられて、目的の本がどこにあるかわからない日々がずっと続いているもので…。タイトルだけでもわかれば検索して本を特定できるんですが、内容は覚えているのにタイトルが不明!なんてものがゴロゴロありまして、肝心の本がみつからない状態におかれておりました。普段から整理が悪いという自業自得なんですけどね…。
おっと、本題です。今回のお題は、読書記録の檀さんで、「悪いやつ」です。
今回の御題は「悪いやつ」です。
古今東西、文学にかかせない存在、それが「悪いやつ」です。
こんな人に(ものに)惚れたらとんでもないことになる、とわかっていても、どうにも止められない。「悪いやつ」には、いつも幻惑されます。
それは、自分が暗黒面に踏み込むことがないと信じている故の憧れなのか、自分の中に悪の芽があることを知っているからの恐れなのでしょうか。
ともあれ「悪いやつ」が魅力的であればあるほど、物語は鮮やかになるのです。
ということで、あなたの「悪いやつ」を教えて下さいm(__)m
「悪いやつ」で一番に思い浮かんだのが、「銀河英雄伝説」の自由惑星同盟のヨブ・トリューニヒト。 政治家として大成功を収めた男だけど、人間は最低。恐れを知らぬ野心家でどこまでも自己本位。衆愚政治の最悪の姿を彼は見せてくれます。そこまで彼に権力を与えてしまった民衆にも責任はあるんですが、トリューニヒトの厚顔さには圧倒されます。500年に渡る戦争を自己の安全のために無条件降伏して、占領軍の手先となってのうのうと生きていくんですから。さすがに最期は、ざまーみろって感じですが。
![]() | 銀河英雄伝説 1 黎明編 田中 芳樹 東京創元社 2007-02-21 by G-Tools |
女性で「悪いやつ」は、「善人たちの夜」のヒロイン・森井みどり、でしょうか。恋人から、友人のために偽装結婚の相手をしてくれと頼まれ、お金のためにニセの嫁となるわけですが、最後で彼女が選んだ相手は…。地味で献身的な女性ほど打算に走ると怖いものはないと肝を冷やされたミステリーです。私はミステリーは苦手なのですが、天藤真の作品は意想外の展開とユーモラスな人物描写ゆえに読破できています。どの犯人も個性的で、悪いヤツなんだけど憎めない。森井みどりも、悪いやつには違いないけれど、悪役ではありません。そういうところが天藤真の作品に引かれた理由なのかも。たら本のお題の「悪いやつ」を拡大解釈して、挙げてみました。
<作品データ>
【タイトル】善人たちの夜―天藤真推理小説全集〈10〉
【作者】天藤真
【出版】東京創元社 1996-10
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たら本TB企画第27回「ウォーターワールドを描く本」
- 2006年9月11日 22:54
- TB企画
久々の参加となります。どなたでもどこからでも参加できるTB企画、たらいまわし本のTB企画第27回「ウォーターワールドを描く本」にエントリーします。今回の主催者は、遠くイタリアから、イタリアごろごろ猫記のねる様です。回を重ねるにつれ、お題がかぶらないよう、それでいて個性的な主題が飛び出しますね。
初めての生命は水から産まれ、生き物は水なしに生き延びれない。でも、同時に水の大きな塊は不安にさせる存在でもある。常に流動する水の中で通常のバランス感覚を保つのは難しい(河童や魚は別ですが)。そこには陸とは違う別世界がある、と思ったりするわけです。
そこで、海、川、湖、運河、雨、洪水、台風(結局何でもあり)など、水のある場所「ウォーター・ワールド」を印象的に描いた本を教えていただけたら、とこんなお題にしてみました。
一番に思い浮かべたのが、コレ。
<作品データ>
【タイトル】水の子どもたち〈上〉〈下〉
【作者】チャールズ・キングズリー
【出版】偕成社 1996-06
【内容】煙突そうじの少年トムは,仕事中お屋敷の おじょうさんの部屋に入ってしまい,どろぼうとまちがわれてにげるうちに,川に落ちて「水の子」となってしまう。水の中の世界を舞台に、川から海にくだって、水の子の仲間 と暮らしたり、冒険をしたり…二人の女神の教えでやがて人に尽くし魂の救いを得るまでのストーリー。
初読が小学生だったので、小難しいキリスト教的理屈は抜きにして単純に冒険物として楽しんだ本です。「行きたくないところへ行って、会いたくない人に会って、やりたくないことをする」という試練をくぐり抜けて水の子トムは成長していきます。今にして思えば、「魂の救済=試練」だとわかるんですが、当時はそんなことなど思いもよらず…私って本当に単純だったのね~。あと記憶に残ってるのは、ご褒美にもらえる真珠のお菓子かな。甘くて美味しいとあり、真珠って甘いんだろうか、と本気で考えたものです。今、目の前に出されても、もったいなくて食べられません。
次は、お気に入りの本から「海の名前」です。このシリーズはご存じの方も多いと思いますが、文章より写真を楽しむ本です。透明感のある写真を見てると心が落ち着いてきます。添えられている詩歌も古典から現代詩まで幅広く、想像の世界が広がるものばかりです。
![]() | 海の名前 中村 庸夫 東京書籍 2002-07 |
もう一冊、個人的趣味で挙げるなら「未来少年コナン」。とにかく元気なコナンが楽しくて、あのNHKがここまでいい作品を作ってくれるとは…と感涙に咽せた作品です。
![]() | 未来少年コナン アレグサンダー ケイ 中野 圭一郎 Alexander Key 文溪堂 2003-10 恐ろしい超磁力兵器により、地表の大半が水没してしまった近未来。おじいとふたりきりで、「のこされ島」にくらす少年コナンは、ある日、浜辺でひとりの少女が、たおれているのを発見する。その少女ラナは、コナンがおじい以外にはじめて見る人間だった。そして、ラナとのであいにより、コナンの運命は大きく動きはじめるのだった…。一九七八年にNHKで放映されて以来、いまなお根強い人気をたもつアニメ「未来少年コナン」が、小説として生まれかわりました。 |
で、勢いに乗って、原作にまで手を出したわけですが、これが暗いのなんのって…。アニメのアレンジぶりの偉大さを思い知らされました。紹介しているのは復刻版ですが、○十年前に読んだのは非常に読み辛い文庫本で、余計に暗く感じたのだと思います。とにかく、アニメと原作は別物!を実感させられた作品でした。
![]() | 残された人びと アレグザンダー・ケイ 内田 庶 小坂 しげる 岩崎書店 2001-12 二つの大国が磁力兵器を使った戦争を起こし、世界中のほとんどの人が死ぬ。戦争を引き起こした帳本人は、生き残った人々を支配しようとするが、主人公の少年と科学者たちは超能力を使って立ち向かう。 |
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猫花祭2006
- 2006年8月14日 20:53
- TB企画
暑い毎日に草木はしおしお。しかし、ニャンズは元気いっぱい家中を走り回っております。庭の花がダメなら、元気なお猫様の鼻でも愛でてみましょうか。と、いうことで、花鳥風月様で開催されている『猫花祭2006』に参加です。
まずは、手近にいた黒猫サンズの鼻花を狙ってパチリ。が…黒猫って、黒猫って、鼻まで黒いから、光の加減によっては肝心の「花」がわからないじゃないの~(T^T)
![]() 黒猫のテン | ![]() 黒猫のチビ |
![]() 黒猫のクロ | ![]() 黒白ブチのユキ。 やはり白地が入っているとそれなりに見やすいですね。鼻が黒くても顔が白いから認識できるわ。 |
![]() 男前なトモ 抱きついて「えっへん」と威張ってます。 大きな鼻は男性のシンボルさっ。 | ![]() イタズラな鼻、フィン 元気娘のフィンの鼻は、はっきりいって「おへちゃ(ハナペチャ)」です。 それでも元気にぶいぶい鼻を鳴らしてます。 |
そして、我が家が誇る美しい鼻といえば、やっぱりピンクの末!
この美しさを見よ!!

なぜ、夏に花祭りなのかというと、8月7日が「ハナ」と読めるからだそうです。さすが風流人のtkhkさん。ナイスなネーミングです。元気で瑞々しいお猫様の鼻を撮ったら、花鳥風月様の『花猫祭2006』へGO!
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たら本企画第21回「教えてください!あなたのフランス本」
- 2006年2月15日 23:49
- TB企画
先月からBlogのお引っ越しでバタバタしていたため、気が付けば次のお題が出てるじゃありませんか!たらいまわしTB企画第21回目は、「教えてください!あなたのフランス本」です。主催者は、やっぱり本が好き~LINの読書日記~のLINさんです。フランスの本って、実はあまり読んだことがないんですよね。お題を見て、すぐに思い浮かべられる本が全然ない!
フランスが舞台の本
フランス人作家が書いた本
フランス料理が出てくる本
などなど。
解釈はご自由に。
どうしても思いつかなかったらヨーロッパまで広げちゃっていいです(笑)
幸いにして拡大解釈OKの補足が添えてありますので、頑張って本棚から発掘してみましょう。
で、まっさきに見つかったのがコレです。
![]() | あるきだした小さな木―フランスのどうわ テルマ=ボルクマン シルビー=セリグ 花輪 莞爾 偕成社 1969-12 |
私ではなく、妹が小学生の時一番お気に入りだった絵本です。私が好きだった「まほうつかいの日曜日」(マリエルラ=リンダー著、M.E.アゴスティネルリ画)は現在では入手不可能。駄々捏ねてでも、あの当時買ってもらっておけばよかった…。
ひとつみつかれば、あとは芋蔓式に出てきます。フランスと言えば、やっぱり「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」でしょう。中でも私が一番好きなのが、「奇巌城」です。
![]() | 奇巌城 怪盗ルパン 文庫版第4巻 モーリス ルブラン 南 洋一郎 Maurice Leblanc ポプラ社 2005-02 |
「ルパン対ホームズ」も捨てがたいですけど、「奇巌城」の方がロマンス性が高いので。一時期、ルパンシリーズもほとんどが絶版で全集の入手は諦めていたんですけど、ポプラ社から復刻されたのですごく嬉しいです。少年少女向け全集なので原作よりかなりくだいた訳になってますが、面白さは十分伝わってくると思います。むしろ最初の1冊に原作に忠実なお堅い本を読むと投げ出してしまうかも。自慢じゃないけど「813」をそれで一度放棄してしまいました。
あと本棚で幅をきかせているのが、アンリ・トロワイヤの「イヴァン雷帝」「大帝ピョートル」「女帝エカテリーナ(上)
(下)」「アレクサンドル一世―ナポレオンを敗走させた男」です。オードリー・ヘプバーンがヒロインを演じた「戦争と平和」を見てロシアびいきになり、アレクサンドル一世から逆を追って読んでいきました。
女性に読みやすいのは「エカテリーナ二世」だと思います。池田理代子さんがドラマチックにわかりやすく漫画化されてますのでそちらもお勧めです。今なら全部文庫化されてるから場所もあまり取りませんね。私のは古い版のハードカバーのなので本は重いわ、場所は取るわ…あの頃はここまで本がなかったもんな。
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たら本企画第19回「実は……こんな本を持ってるんです」
- 2005年12月11日 17:59
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第19回は、SukuSukuPu-sanのmort_a_creditさん主催でVer.1「実は……こんな本を持ってるんです」です。
実は、第19回はお題が2つありまして、もうひとつのお題はver.A「2005年に読んだベスト本」です。今読んでる本が終わってから結論を出して一緒にエントリー、と思っているうちに、本が読み終わらないのに時間だけが過ぎていく~というハメに陥り、書ける方から参加させていただきます。最初からそうすればよかった…。
持っていることをあまり人に知られたくない本。本棚に刺さっている風景だけでも嫌なのに、なぜか捨てられない本。引っ越しや大掃除など、何度も処分する機会はあったはずなのに、なぜか残っている本。裏を返せば「そんな本なのに捨てられない」こそ、自分にとって必要である本のようにも思ったりもする。それだけ大切だったり思い入れがあるなら、他人に勧めてもいいのではないかということにもなる。ここはブログ。実生活とは別世界。ぶっちゃけていきましょう。
そんなわけで、人に勧めていい本かどうかは別として、処分できずに本棚の場所を塞いでいる本を紹介します。

知る人ぞ知る、「数学の参考書」です。
高校時代、先生から「これと教科書ガイドがあればなんとか乗り切れる」と言われ、疑いもせずに購入しました。表紙が焼けていかにも古びていますが、参考書として使ったのは「数II」くらいかな?「数III」に至っては文字どおり本棚の肥やしにしかならなかったような気がします。
社会人になってからはそれこそ縁のない仕事で、読み物として特に面白くもないのに、なぜか捨てられません。ハードカバー仕様だから、つい「もったいない」と思っちゃうんですね。そういえば、カラー仕様の世界史の年表とか生物の図解とかも捨てられずに取ってあります。これから買う本のためにも「捨てる美学」を学んだ方がいいかなあ。
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たら本企画第18回「心やすらぐ本」
- 2005年11月 3日 22:49
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第18回は、a daydreamのBryumさん主催で「心やすらぐ本」です。
お題に指定されたからには、本を読んでいるときが至福の時だから、本でさえあれば何でもOKとはいかないようです。既にエントリーされてる方のラインナップを拝見すれば、いやー、蒼々たる作品が並んでますね~。癒し系の本がズラリですよ。私も本棚をひっくり返して、とびきりのやすらぎ本、自分の心が荒んでるときに読む本などを探してみたいと思います。
![]() | もりのへなそうる わたなべ しげお 福音館書店 |
何も考えたくないとき読むのは童話が一番。それも、へんに理屈をこねてない、子どもっぽい冒険の世界へ入り込める話がいいです。「もりのへなそうる」は、好奇心旺盛な兄弟が恐竜の子どもといっしょに遊ぶ不思議な物語です。でも、物語の中では、それが恐竜とはひとことも語ってません。出会った兄弟がそう口にしたから恐竜になってるだけです。理屈も何もなし。私は小学生になるまで、まわりに男の子しかいなかったので、男の子としか遊ぶことがなく、すんなりこの世界に入り込みました。ままごと中心だったら、「ももいろのきりん」とか選んでたかも。
![]() | 第二段階レンズマン―レンズマン・シリーズ〈3〉 E.E. スミス E.E. Smith 小隅 黎 東京創元社 |
【タイトル】さくら大観
【著者】佐野 藤右衛門
画像がなくて本当に残念ですが、これは桜の百科事典です。日本全国の有名どころの桜はもちろんのこと、珍しい桜や、桜をモチーフにした文化財など、とにかく桜尽くめの1冊です。大きいし重いし、気軽にめくるにはちょっと骨の折れる本ですが、眺めていると花と道具の美しさに心が洗われます。
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イメージバトン
- 2005年10月25日 08:55
- TB企画
* Every-Thing *のゆきこさんからイメージバトンがまわってきました。今回受け取ったキーワードは、『もしタイムマシーンが使えたら、どの時代のどこに行きたいですか?』です。前回イメージバトンを受け取った時は単語でしたから、バトンが回ってるうちにキーワードが文章へと成長したみたいですね。それにしても、歴史ヲタクには非常に考え込むキーワードだわ。
■受け取ったキーワードに対する私のイメージ
もしタイムマシーンが使えたら、どの時代のどこに行きたいですか?
行きたい時代がありすぎてひとつには絞り切れませーん。
読書マニアとしましては、エジプトプトレマイオス朝のアレキサンドリア図書館、中国なら三国志時代で孔明様の庵は外せませんねぇ。余力があれば、ローマ教皇レオ10世のバチカンやロシアのエカテリーナ2世のエルミタージュにも行きたいですし、奈良時代で建立されたばかりの正倉院にも行ってみたいです。でも、外国語は苦手なので、現実問題として、現代日本の国会図書館あたりが一番幸せになれるような気もします。ああ、夢のない…。
■渡すキーワード
あなたにとって、最高の美とは?
■渡してくれた人へのメッセージ
今回もおそろしくマニアックな答えですが、所詮私は趣味に生きてる人間ですので(^^ゞ
■次にバトンを渡す3人
あまりにもマニアックなイメージなので、敢えて指名は避けさせていただきます。適当に転がしておきますので、インスピレーションの働いた方がありましたら、拾っていってくださいませ<(_ _)>
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たら本企画第17回「子どもと本」
- 2005年10月19日 16:41
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第17回は、イーライがやって来たのマーヤーさん主催で「子どもと本」です。
今回のお題についてはいろいろ解釈があるようですが、思いっきり出遅れてエントリーする身としまして、単純かつ明快に「子どものとき、大好きだった本」を挙げてみたいと思います。基本的に、本は面白ければ何でもOKなので、いまだに児童書も読んでます。最近のヒットは、はやみねかおるさんの「怪盗クイーン」シリーズかな。探偵より怪盗の方が好きなのは昔からです。だから私はルパン派(笑)
そういうわけで、小学生の時に熱中したのは、もちろん江戸川乱歩の少年探偵シリーズです。当時の全集は絶版になってて、現在入手できるのはポプラ社版のようです。
![]() | 怪人二十面相 江戸川 乱歩 ポプラ社 少年探偵シリーズ全26巻 単行本で揃えた直後に文庫本が出て凹みました |
今でこそ小学生向けのミステリーはたくさんありますが、昔は少女が主人公なんてほとんどありませんでした。その数少ない中で気に入ってたのが、弁護士を父に持つ正義感の強いナンシー・ドルーが主人公の「少女ナンシーの冒険」(少女名作シリーズ、キャロリン・キーン著)です。本家のナンシー・シリーズは全40巻からなる大作ですが、邦訳されたのはその中でも人気の高いエピソードのひとつだけ。最近になって、フォア文庫から「少女探偵ナンシー 全6巻」が出ました。フォア文庫では当初その全集を出す予定だったらしいけど、売れ行きが思わしくなかったのか、6巻から先が出ず、いつのまにか全6巻になってたという罠。元の作品の知名度が低いので仕方ないとは思いますが、それにしても悔しい。時代設定が古いとはいえ、ナンシーが対峙するのは財産争いの名門一族から大がかりな窃盗団や新興宗教団体まで幅広く、スケールがでかいんです。少年探偵の大物は怪人二十面相くらいであとは小物ばかりなんですもん。
真面目な路線で好きだったのが、松谷みよ子さんの作品です。「龍の子太郎」がきっかけで読み出したと記憶してます。なかでも好きなのがご自分の子供をモデルにしたといわれるモモちゃんシリーズです。ただ、追い続けるにはちょっとしんどいテーマが入ってきたので、最後まで読破したのは社会人になってからです。人生観がある程度できてからでないと読み込むには無理があるなあ、と。もちろん、最初の頃は単純に面白く読んでたんですよ。中途半端に成長した子供には向かなかったということです。純粋な子供の頃を外したら、大人になってから腰を据えて読みたい本です。
![]() | モモちゃんとアカネちゃんのお話〈全1冊〉 松谷 みよ子 講談社 1994-10 |
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こそっとTB「三ツ矢祭り」
- 2005年8月29日 09:29
- TB企画
***CCC***のしぃさんが、「三ツ矢ライン」なるものをアップされております。元を辿れば、from shun. 「猫の”三ツ矢”ラインが好き。」でみゅうみゅちゃんの三ツ矢ラインがはじまりのようです。みゅうみゅちゃんといえば、玉尾仲間のトモを参加させねばなりますまい。

ちょっと、トモくん、寝てる場合じゃないっす。起きてくださいよ。

「あんだよ?」
一応、口元の三ツ矢がわかるとは思いますが、いまひとつはっきりしませんね。もうちょっと、接近してみましょうか?
すると、カメラを嫌ってか、トモは逃走を図りました。もこもこした体つきに似合わず、素早いこと、素早いこと。おねーさんは置いてけぼりかい…。
ようやく見つけたトモは、食器棚の上から高みの見物。
ナイスな角度でシャッターチャンス到来です。

「どんなもんだい」
えっへんと反り返ってるところを撮ってみました。
これなら「三ツ矢」がはっきりわかるでしょ。
ちょっと黄ばんでる(汗)?
しかも、もこもこすぎて
首がわからないじゃん!!
うーん、ダイエットした方がいいかもね。
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たら本企画第16回「美味しそうな食べ物が出てくる本は?」
- 2005年8月29日 01:13
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第16回は、妖精と黒薔薇の書架のつばきさん主催で「美味しそうな食べ物が出てくる本は?」です。
もうじき秋。食欲の秋。これから食べ物が美味しい季節になるので、本で一足早くグルメ巡りといきましょうか。でも、お料理系の本は漫画ではよく読むけど、本ではあまり知らないかも。だから、今回は他の方のエントリーが非常に楽しみです。
![]() | ![]() | にゃんこ亭のレシピ にゃんこ亭のレシピ (2) 椹野 道流 |
![]() | 銀河パトロール隊 レンズマン・シリーズ〈1〉 E.E. スミス E.E. “Doc”Smith 小隅 黎 |
![]() | ドリトル先生航海記 ドリトル先生シリーズ ヒュー・ロフティング 井伏鱒二 |
「ドリトル先生航海記」では、トビー少年がドリトル先生の家でごちそうになった「ベーコン」が印象に残ってます。当時、私はベーコンが何であるか知らなかったので、無性に食べたくて食べたくて。で、肉屋でベーコンが脂の塊と知ったときのショックは忘れられません。
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猫花祭2005
- 2005年8月11日 12:41
- TB企画
花鳥風月のゅさんとこで猫花祭2005が開催されているという噂を聞きつけ、我が家のヘタレ花も参加いたします。お美しい花々は他の流派の方にお任せするとして、我が家からは代表花3花、お披露目です。
つーか、みんなカメラを嫌がってまともに撮れたのがこれだけだったのですよ。いつもより接近したのもマズかったらしい。魂は吸い取らないから、もっと協力してくれよ…。
![]() | ■クロ みたまんま黒猫です。 顔と鼻の区別がつかにゃい…。 もうちょっとダンディな鼻筋だと思ってたんですが、うーん。 |
![]() | ■フィン うちの最年少元気印娘 おもいっきりハナペチャ(|||_|||) 鼻の周りだけ茶色が混じってるのはご愛敬。 |
![]() | ■ユキ 鼻の周りに黒いブチ模様。女の子なのに、白い鼻にちょび髭が生えてるみたい(>_<) 寝ているところを撮してたら逆襲されました。 超ご機嫌ナナメ。 ごめんよぉ。 |
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たら本企画第15回「私の夏の1冊!!」
- 2005年8月 8日 18:31
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第15回は、どこまで行ったらお茶の時間の七生子さん主催で「私の夏の1冊!!」です。
お題の出た直後、OSの再インストールするハメになっちゃって、すーっかり出遅れてしまいました。コメントだけは一番乗りだったんですけど(苦笑)。ともあれPCの環境が落ち着きましたので遅まきながらエントリーさせていただきます。
この夏、ぜーったいに読もうと思っている本の事、 「夏」と聞いたら条件反射で思い出しちゃう本、 夏が舞台となっている本の事、などなどなど。 「私と夏の1冊」について、どんどん深読みして熱く語ってくださいませませ。
今回のお題を出された七生子さんは、体調を崩された妖精と黒薔薇の書架のつばきさんのピンチヒッターとのこと。つばきさん、お大事になさってくださいね。そして、七生子さん、今頃ノコノコと参加する不届き者を許して~。
ナイスタイミングで、私、7月下旬からずーっと枕タワーの積読本を整理しておりますので、その中から、ピックアップしたいと思います。ぶっちゃけた話、面白いかどうかは二の次で、さっさと読んでしかるべきところに収めてしまおう!というのが本音であります。だから、今回ばかりは挙げた本が面白いかどうか責任持てませーん。
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■本棚探偵の回想 喜国雅彦 双葉社
枕元で一番場所塞ぎになっているハードカバー3冊は、絶対読まねば…。特に「天使と悪魔」は買ってきてから随分なります。確かコンクラーベがあった頃からだったよな。「ダ・ヴィンチ・コード」の方が有名ですが、どうもそっちは触手が動かなかったんです。案の定、こちらもミステリーのようでして、最初を斜め読みしてそのまんまなんですわ。歴史物は好きなんだけど、ミステリー仕立てになると及び腰になるんですよね。同じ理由で「いろは歌に暗号」by鯨統一郎も積み重なっております。
「本棚探偵の回想」は前作「本棚探偵の冒険」が面白かったので、読み始めたら早いはず。だったら早く読めよと言われそうですが、あとからあとから読みたい本が出てくるのでいまだに枕元にあります。この夏こそ、読むぞ!
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■会津士魂 全13巻 早乙女貢 集英社文庫
「亡国のイージス」は、イマドキのSFだからというのもありまして。そしたら今年映画化ですってねえ…え?もう、公開?わはは…時の経つのは早いものです。
「会津士魂」は、新選組に転んだ者としては背景も知りたくなるじゃないですか。これは「続・会津士魂」も一緒に大人買いしてるから、文庫本とはいえかなり場所取ってます。で、その上になぜか「左文字進探偵事務所・シリーズ」by西村京太郎が5冊ありまして、これを片付けないと「会津士魂」が取り出せない仕組みになってるんですね。枕タワーを崩すと床面積が狭まるので一緒に読むのがベストですかね。
しかし、PCが一段落して一番最初に読みたいのは、これ!
![]() | 彩雲国物語 欠けゆく白銀の砂時計 雪乃 紗衣(著) 由羅カイリ(挿絵) 角川書店 2005-07-30 |
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イメージバトン
- 2005年7月23日 17:14
- TB企画
このところバトン漬いちゃってますね(笑)
今度はネコ科王子のりぷりぷさんからイメージバトンがまわってきました。
イメージバトンとは??
廻ってきたキーワードから連想するキーワードを書いて3人に廻す…とのこと。昔懐かし、連想ゲームのブログ版ってとこでしょうか。
1.りぷりぷさんから受け取ったキーワード
猫
教室→料理→愛情→PEACE→写真撮影→光線→瞳→力→猫ときてます。
2.私がイメージしたもの
読書
私にとって猫は、まったり癒してくれる存在です。
それと双璧を為すものといえば、読書しかありませんわっ。
3.バトンを回してくれたりぷりぷさんにメッセージ
おもいっきり趣味に走った短絡的思考でスミマセン。
4.まわさせていただく3名の方
■山猫の缶詰のアザラシーズさん
■.Daily-note.o●のmiaowさん
■猫のねーやんのねーやんの同居人さん
勝手に指名してすみません<(_ _)>
もちろん、興味なければ無視しちゃっていいですよ!
ネタがなくて困るな~ってときにでも、受け取ってくださいませ。
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リーディングバトン
- 2005年7月20日 18:48
- TB企画
少しは下火になったかなーと思ったバトンですが、ブログのネタにもなるし、使い方によっては自分発見によさそうですね。まあ、何事も運営次第ってことでしょう。そんなわけで胎児さんから回してもらったリーディングバトン、いってみます!
(1)お気に入りのテキストサイト(ブログ)
■今日のお気に入りが明日もお気に入りとは限らない(笑)リンクサイトはみんなお気に入りです。
(2)今読んでいる本
■『暁の旅人』/吉村昭
■『天使と悪魔』/ダン・ブラウン(結構、難産…ミステリーは苦手なの。)
(3)好きな作家
■その時々でコロコロ変わる(笑)。今は、吉村昭に凝ってます。
(4)よく読むまたは、思い入れのある本
■『亜空間不動産株式会社』/石川英輔(去年から枕元にキープ。)
■『宇宙のまなざし』/坂村真民(詩人で一番お気に入り。)
■『第二段階レンズマン』/E・E・スミス(キムは永遠の恋人だから。)
(5)この本は手放せません!
■気に入った本は全て手放しません。衣類を処分してでも場所を確保します。
(6)次にバトンを渡すヒト3名
■飽きっぽいので、ここらへんで止めます。ネタにしたい方は、ご自由にバトンをお受け取り下さい。
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TB企画おっぴろげ祭り(Part2)
- 2005年7月17日 07:14
- TB企画
暑さの増してきた今日この頃。お猫さまの寝姿は日増しにすんばらしいものになっております。というわけで、てへにょろ*にょろ日記のてへにょろさんちで開催されている、ジョイトイ!ジョイトイ!おっぴろげ~祭りに二度目の参加です。

暑くても布団の上で寝ることにしている末。
やわらかい掛け布団の上だから、体勢も自由自在。
この体勢は、通称「タコ踊り」。
うねうねと身体をくねらせながら寝返りを打ってる時の一枚です。

こちらは、洗濯機の上の箱の中で寝ているトモ。
なぜかこの箱がお気に入りで、固執してます。
このスタイルだと、おなかさわり放題!
もふもふと気持ちいいのだ。
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たら本企画第14回「時の文学!」
- 2005年6月28日 22:13
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第14回は、Breezy daysのsa-kiさん主催で「時の文学!」です。
既に時を駆け抜けた少女ですから、その分読書に時を費やした時間は多ございます(笑)。
で、時と来れば、
SF好きだからタイムトラベルもの!
と思ったのですが、安直すぎて面白くない。それに、文学だし~。別にSFが文学でないとは思ってませんが、やっぱり好みが分かれるところなので、もう少し真面目な(?)路線から選んでみました。
| 巻の一 黄昏の女王卑弥呼 巻の二 聖徳太子の密使 巻の三 呪われた平安朝 巻の四 源平風雲録 巻の五 野望の帝後醍醐 巻の六 信長300年の夢 巻の七 明治大帝の決断 巻の八 幻の大日本帝国 | 時の旅人-小説日本通史- 邦光 史郎 祥伝社 全8巻 |
われわれ日本人はどこから来て、どこへ行くのか…?
邪馬台国から太平洋戦争までを小説形式で描破した大河歴史小説です。フィクション部分として、木ノ花一族と対立する闇の一族がいて、歴史上の人物に深く関わってます。政権を取った閨閥に両一族が絡んでいるのです。闇の一族は異能の力を駆使してその時代の覇者を作り上げ木ノ花一族の抹殺を図るが、いつも寸での所で取り逃がしてしまう。敗者の血が続く理由付けにうまく絡ませていると思いました。しかし、時代を下るごとに一族の血は薄められ、やがて同化していく…。実際、幕末頃から木ノ花一族の御祖は一族のしがらみからの離脱を図ってます。近代世界に異能の力を借りた覇者は必要ないという暗示でしょうね。独裁者から共同市政への考え方が示されていると思いました。ふたつの一族を通して歴史の勝者・敗者両立場を描いているので、いろいろな見方をさせてくれる作品です。
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ひざ猫祭りに参加でーす
- 2005年6月28日 20:24
- TB企画
猫背日和のあでぃさんが開催されてるひざ猫祭りに遅まきながら参加しました。
![]()
ひざ抱っこ好きはクロ、ユキ、シマあたりなんですが、時期が悪うございました。どのコも暑いからって寄ってこないのぉ。
ええい、こうなりゃ、強硬手段じゃ。
2階から下りてきたところをすかさず抱っこ。
ハイ、ポーズ

ははは…嫌がってる姿丸見えですな。
冬はごろごろやってくるくせに~。
でも、純毛100%のキミたちが夏場の抱っこを嫌がるのも無理ないと思いますわ。クーラーの下ででも涼んでくださいな。
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ミュージカル・バトン(Musical Baton)
- 2005年6月26日 20:25
- TB企画
ミュージカル・バトン(Musical Baton)がMicroscope Garden.Radioのオカザキレオさんからまわってきました。
ミュージカルバトンとは、音楽に関する五つの質問があって、それれを答えたら、五名の方に同じ質問状(?)を渡さないといけないという、blogならではのチェーンメールもどきみたいなもの(笑)。
ちょっと前からあちこちでエントリー見かけるようになってて、他人様のエントリーを興味深く拝見していたわけですが、まさか自分のところに来るとは思わなかった。海外発祥のものらしいですが、さすがネットの世界は広いですね。
ま、せっかくですから、枯れ木も山のにぎわいで、エントリーさせていただきます。
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TB企画おっぴろげ~祭り
- 2005年6月 8日 18:20
- TB企画
撮れたからには参加せねば~。
というわけで、てへにょろ*にょろ日記のてへにょろさんちで開催されている、ジョイトイ!ジョイトイ!おっぴろげ~祭りに参加です。
どの写真がいいかな~。できるだけ顔も写ってるのがいいよね。

我が家のおっぴろげ大魔王は、こぐまなプーさんことシマです。
熊さん抱っこで、はい、ポーズ。
でも、ちゃんと恥じらいをもって、隠すべきトコは隠してるでしょ(笑)
器用なしっぽを褒めてちょうだいな。
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祝2歳!山猫兄弟祭り☆キラキラ~ン☆ショット
- 2005年5月22日 21:11
- TB企画
山猫の缶詰の兄弟猫ハヤテ姫様とゲンマ王子様がこの度、2歳のお誕生日を迎えられました。猫の2歳といえば、祝・成猫式ですよ!そこで、ハヤテ姫とゲンマ王子に捧ぐ我が家のお姫様王子様ショットで選んだ究極の1枚とは!?

『フィン姫、お箸でおやつの魚を食べさせてもらう』
やっぱりコレに尽きるでしょ?スプーンで缶詰を食べてるクロも捨てがたかったのだけど、ここは和食にこだわってみました。それに、フィンも今年2歳なので同い年繋がり。仲良くしてね☆
そして、猫といえば、寝子。仲良し山猫兄弟さんへ、仲良し三姉弟(ユキ、モモ、タマ)よりメッセージを贈ります。よろしくお納めくださいませ。

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【TB企画】あなたのサイトのお気に入りカスタマイズ
- 2005年5月22日 10:14
- TB企画
テンプレートやカスタマイズで日頃大変お世話になっている 小粋空間 さんが一周年を迎えられました。おめでとうございます!
ブログを始めて3カラムに憧れて、カスタマイズで苦戦しているときに出会ったのが小粋空間さんでした。以来、理論抜きでひたすらコピペさせていただく日々。ひたすら感謝しております。
その小粋空間さんが1周年記念のトラックバック企画を発信なさってたので、勢いに乗ってエントリーしてみることにしました。自慢できるようなカスタマイズは何もないのですが、お気に入りのものを感謝を込めてあげさせていただきます。
一番気に入ってるのは、なんといっても3カラム(固定)のテンプレートです。これなくしてブログは始まりません。丁寧な解説付きで、自由度が高くて応用が利いて。シンプルなのが返って新鮮でした。
次は、phpモジュール化関連でしょうか。自分なりにphp化してきてはいたのですが、小粋空間さんの連載記事でようやく納得できたというか。メリットや効率化を含めて大変参考になりました。
最後に、自分なりに頑張れたと思うのが、リアルタイム横型カレンダーかな。ここで始めて、まんまコピペではなく、自分で考えてカスタマイズできました。ブログを始めて3ヶ月くらい経った頃のことです。でも、後にも先にも自分なりにカスタマイズしたのはこれだけ。残りは全てコピペでございます。
これからもカスタマイズはおそらくコピペでしょう。yujiroさん、今後ともよろしくお願いいたします。
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たら本企画第13回「美しく妖しく… 夜の文学」
- 2005年5月16日 20:18
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第13回は、Ciel Bleuの四季さん主催で「美しく妖しく… 夜の文学」です。
夜の文学はうれしいけれど、「美しく妖しく」とは本を吟味しなければ…。妖しく美しく、じゃないのね。
![]() | 江戸川乱歩全集 第9巻 黒蜥蜴 江戸川 乱歩 光文社 2003-10-10 |
![]() | 天の川幻想―ラフカディオ・ハーン珠玉の絶唱 小泉 八雲 集英社 1994-07 |
その他、夜といえば天体観測。でも、天文に関する本は、写真は美しいけど内容が妖しくないのよ。どっちかというと昼間に読んで、数式の難解さに頭をひねって眠くなる。あ、小葉さんが挙げてらした「宙ノ名前」は私もオススメです。心が洗われるような美しい写真とコメントで夜が満喫できます。
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TB企画・かくれんボ祭り
- 2005年5月 6日 23:39
- TB企画
ちとGo!Go!さんで「かくれんボ祭り」を開催中。張り切ってトラックバックさせていただきます!悪戯をして叱られたり、何かにビックリしたり、元から隠れるのが好きだったりと、動機は様々ですが、そんな猫たちのかくれんぼ写真をピックアップしてみました。
![]() | シンの場合 超のつく恥ずかしがり屋のため、人の気配がするとタンスの上の箱に隠れます。 |
![]() | フィンの場合 怒られたらパパの部屋のカーテンの影へ。そこで一生懸命舐め舐めして自分を慰めます。 |
くつろいで寝ています!
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たら本TB企画第12回「爽やかな春に読みたい青春小説」
- 2005年4月21日 12:08
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第12回は、あいらブックス!のみらくるさん主催で「爽やかな春に読みたい青春小説」です。
せ、青春小説…。主人公が青春してればいいかな?何をもって青春と為すかは読む人の主観によるけど。毎回文句言いながら書棚とお見合いしている私。でも、このひとときが企画参加の醍醐味なのよねっ!
ということで、偏った書棚から引っ張り出してきたのはコレ。
![]() | 彩雲国物語―花は紫宮に咲く 雪乃紗衣 角川書店 彩雲国シリーズ第3弾 彩雲国初の女性官吏となった紅秀麗の官吏見習い奮戦記編 |
次は、仮想物語ではなく現実の青春ということから選んでみました。
![]() | 新撰組顛末記 永倉新八 新人物往来社 新選組幹部の生き残り永倉新八が死の直前に語り残した新選組体験談 |
目的を持って突っ走るのが青春なら、人生に迷うのも青春なり。
![]() | 炎の蜃気楼(ミラージュ) 桑原水菜 集英社 全40巻 |
「炎の蜃気楼」が男の子の青春なら、女の子の青春でオススメなのがコレ。
![]() | 星へ行く船 新井素子 集英社 「通りすがりのレイディ」「カレンダーガール」 「復讐のネメシス」「そして、星へ行く船」の全5巻 |
これまでの企画のデータベースサイト、たらいまわし・本のTB企画データベースにも是非、お立ち寄り下さい。
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正座祭り:えっへん
- 2005年4月20日 17:28
- TB企画
お引っ越し記念に花鳥風月さんで開催中の正座祭りにフィンで参加させていただきます!
![]() | 階段の途中で「えっへん」とふんぞり返っているフィン。この偉そうな態度!これで我が家のにゃんず最年少ですもんね。お祭りに参加させてもらってるんだから、もうちょっと神妙になれませんかニャ? |
| 実は偉そうな態度は最初だけ。階段は暗いのでフラッシュをバシバシ焚いたら「まぶしいのは嫌だニャ」と目をつむっちゃいました。元気印のお転婆娘も文明の利器は苦手と見える。つーか、そもそも写真自体が嫌いなんだよね。 | ![]() |
二度目の参加ですが、かわいい愛娘なので、受け入れてやってくださいませ。ちなみに前回の参加にゃんは、超奥手で恥ずかしがり屋のシンでした。期せずして、両極端なコを選んじゃったみたい。どっちもよろしくニャ。
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正座祭り:お座り
- 2005年4月15日 06:45
- TB企画
ごくありきたりな猫のおすまししてるお座りポーズ。他の猫なら別に珍しくもないのですが、シンがこのポーズをしているからすかさずパチリ。何度も繰り返して言ってますが、シンは臆病なコでこたつの中にいることが多いんです。だから外にいること自体が珍しいの。このお座りポーズ、今日初めて見たんですよ~。

折しも、花鳥風月さんの「たぶん彼女も猫の正座」ヽ(´▽`)丿で正座姿を募集してらっしゃるので、トラックバックさせてもらいまーす。
恥じらいの姿というより、上目遣いに睨まれてるような気もするんですが、一応、三つ指突いて正座してるってことで。先達にゃんこのみなさま、よろしゅうお頼もうしますぅ。
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たらいまわし・本のTB企画データベース
- 2005年4月 7日 12:35
- TB企画
『Love Books』のIzumiさんが、なんと!!【たらいまわし・本のTB企画】で紹介された本(しかも、今までのを全部)をデータベース化して、検索できるようにして下さいました。私なんぞ自分の本のデータベース化すらままならないとゆーのに…。Izmiさん、すごすぎです。かわいいバナーまで作ってくださってるので、さっそく企画カテゴリにぺたっと張り付けさせていただきます。下のバナーが目印だよん。
![]()
これで「あのときのあの本、なんだったけ?」と探しまくる時間がぐぐっと短縮されます。よく取り上げられた本とか、印象に残ってた本は覚えてるんだけど、読み流してしまった本は、あとから思い出そうにも出てこないことが多くて…。そういう本に限ってあとから読みたくなるんですよね。Izumiさん、本当にありがとうございました。有効に使わせていただきます。あ、お手伝いできることがあれば(あるのか?)協力しますからね!
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たらいまわし・本のTB企画「第11回『旅』の文学!」
- 2005年3月23日 10:28
- TB企画
主催者たらいまわし方式でお送りする本のTB企画第11回は、Le Journal de La Princesse frivoleのMlle.Cさん主催の「『旅』の文学!」です。
旅…。旅ねえ…自慢じゃないけど、紀行文てめったと読まないジャンルのひとつなんだよねー。旅行もあんまりしてないしさー。その代わり脳内トリップはしょっちゅうやってるけど。あ、「精神的なトリップでも可(←ちょっとあぶないぞ)」ってあるから、それでもいいんだわ。というわけで、オススメの脳内トリップ本を紹介いたします。

タイトルからおわかりのように1冊目は「からだ道中膝栗毛」です。
ふしぎな人間のからだのしくみと生理を、ガイド嬢との「ひざくりげ」(お芝居の馬の四つ足は役者が二人で組んでつとめることから転じて、二人旅の意もある) の道中での病原菌との戦いや未知のからだの世界との遭遇を通して、Medical Dr.ハマシマが絶妙の語り口と多数のイラストで、医科学ガイドしちゃいます。
これぞ究極の旅行、身体の中の探検ツアーです。似たようなシチュエーションで「ミクロの決死圏」なんて映画がありますが、あれより遙かに安全なツアーですよ。「血球産生工場見学コース」から「足のウラ研修センター見学コース」まで全部で12のコースに別れて体中を巡れるようになってます。健康管理にも役立てられるお得な旅です。
【タイトル】からだ道中膝栗毛―体内 ロマンの旅
【著者】浜島義博
【挿絵】柘崎真
【出版社】日本評論社 ISBN: 4535981167 ; (1991/12)
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