- 2008年3月19日
- 積読マニア
SF作家のアーサー・C・クラーク氏(享年90歳)が2008年3月19日、移住先のスリランカで亡くなりました。ダイビングを愛し、スリランカの海に魅せられて56年に移住したそうですが、彼の作品には海の美しさを感じさせるものが多いと思います。
初めて読んだのは「幼年期の終わり」で、SFを読み出した小学5年生の夏のことです。当然、読む時期が早すぎたらしくあまりにも叙情的すぎる文体についていけず、飛ばし読みで読んだことにしたものでした。作品としてじっくり読んだのは大学生くらいだったかな。ちょうど、映画「2010年宇宙の旅」が公開されて、その時期にバタバタと彼の作品を読んだと記憶しています。
クラーク氏の作品は、科学の最新知識を採り入れて描く宇宙像や未来像の高い予測精度で評価されていますが、エンターティメントが好きな私とはあまり相性がよくなくて、アシモフやハインラインと並ぶ作家だからという理由だけで読んでました。だから私にしては珍しく手元に本を置いてない...。
- Newer: 笑ってお許しを
- Older: ナンシー・ドルー「ファベルジェの卵」「戦線離脱」



