- 2007年6月10日
- グルメ
去年のマイブームは、ブルーベリーでした。今年は、アントシアニンブームに押されてか、生食はちょっと高め?そこで新しいものにチャレンジと、目をつけたのが「すもも」です。値段の誘惑に負けて、指宿産を購入してみました。しかし、いぐりは、酸味が強く生食にはあまり向かないようです。熟していても、原種にありがちなアクの強さ=渋みがあって、甘い改良品種に慣れている現代人には、食べづらい。でも、酸味が強いと言うことは、ジャムなどの加工には向いてるってこと。手間と時間さえかければ私でも何とかなるかな~と、手作りジャムに挑戦してみました。

すももの一種で「花螺梨(がらり)」という台湾原産の品種。
これで約1kgあります。
お菓子といえば、ジャムには、果物と同量の砂糖が基準ですが、我が家には砂糖がない(爆)。なにしろ普段の料理に砂糖を使わないので、家中探して見つけたのが、某ファーストフードのドリンクに付いていたシュガースティック×4+某ヨーグルトに付いていた粉砂糖パック×2という有様です。かといって、ジャムのためだけに1kgの砂糖を買っても絶対残るのが目に見えています。その他見つけたものといえば、固まりかけてる蜂蜜が瓶に1/3ほど。ま、なんとかなるでしょ。
すぐりを洗って、よく熟れているものは皮ごとざくざく切ってホーロー鍋へ。そうでないものは、皮を剥いてから刻みました。種は…煮てるうちに取れるだろうから、今は無視。全部で鍋に2/3くらいあったでしょうか。そこへ上記で見つけた砂糖と蜂蜜を加えて、約2時間煮込みました。もちろん、途中でアクも取りましたよ~。混ぜるのは木べら、アクを取るのは磁器のスプーンを使います。ジャムは保存食なので、鉄器は使わないのがお約束なんだそうです。

1/3弱に煮詰めたジャム。
みるからにアントシアニンたっぷりな濃い赤色です。
気になるお味の方ですが、予想通り、かなり酸味が強いです。ジャムというより、フルーツソースに近い感じかな。でも、素材の味を好む両親は、そのままパンにつけても美味しいとのこと。また、紅茶に入れるとサッパリした風味が加わっていい感じです。市販のジャムが甘すぎて持て余してしまう我が家には、このくらいのジャムが食べやすいようです。



