- 2006年2月15日
- TB企画
先月からBlogのお引っ越しでバタバタしていたため、気が付けば次のお題が出てるじゃありませんか!たらいまわしTB企画第21回目は、「教えてください!あなたのフランス本」です。主催者は、やっぱり本が好き~LINの読書日記~のLINさんです。フランスの本って、実はあまり読んだことがないんですよね。お題を見て、すぐに思い浮かべられる本が全然ない!
フランスが舞台の本
フランス人作家が書いた本
フランス料理が出てくる本
などなど。
解釈はご自由に。
どうしても思いつかなかったらヨーロッパまで広げちゃっていいです(笑)
幸いにして拡大解釈OKの補足が添えてありますので、頑張って本棚から発掘してみましょう。
で、まっさきに見つかったのがコレです。
![]() | あるきだした小さな木―フランスのどうわ テルマ=ボルクマン シルビー=セリグ 花輪 莞爾 偕成社 1969-12 |
私ではなく、妹が小学生の時一番お気に入りだった絵本です。私が好きだった「まほうつかいの日曜日」(マリエルラ=リンダー著、M.E.アゴスティネルリ画)は現在では入手不可能。駄々捏ねてでも、あの当時買ってもらっておけばよかった…。
ひとつみつかれば、あとは芋蔓式に出てきます。フランスと言えば、やっぱり「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」でしょう。中でも私が一番好きなのが、「奇巌城」です。
![]() | 奇巌城 怪盗ルパン 文庫版第4巻 モーリス ルブラン 南 洋一郎 Maurice Leblanc ポプラ社 2005-02 |
「ルパン対ホームズ」も捨てがたいですけど、「奇巌城」の方がロマンス性が高いので。一時期、ルパンシリーズもほとんどが絶版で全集の入手は諦めていたんですけど、ポプラ社から復刻されたのですごく嬉しいです。少年少女向け全集なので原作よりかなりくだいた訳になってますが、面白さは十分伝わってくると思います。むしろ最初の1冊に原作に忠実なお堅い本を読むと投げ出してしまうかも。自慢じゃないけど「813」をそれで一度放棄してしまいました。
あと本棚で幅をきかせているのが、アンリ・トロワイヤの「イヴァン雷帝」「大帝ピョートル」「女帝エカテリーナ(上) (下)」「アレクサンドル一世―ナポレオンを敗走させた男」です。オードリー・ヘプバーンがヒロインを演じた「戦争と平和」を見てロシアびいきになり、アレクサンドル一世から逆を追って読んでいきました。
女性に読みやすいのは「エカテリーナ二世」だと思います。池田理代子さんがドラマチックにわかりやすく漫画化されてますのでそちらもお勧めです。今なら全部文庫化されてるから場所もあまり取りませんね。私のは古い版のハードカバーのなので本は重いわ、場所は取るわ…あの頃はここまで本がなかったもんな。





