- 2005年6月27日 12:26
- 四季折々
隣家の庭の泰山木が大輪の花を付けました。日本では梅雨の時期に咲く花ですが、西洋ではジューンブライドの持つ花として愛されているとか。清楚な白い花は確かに花嫁を思わせますが、この花をブーケに?ちょっと無理があるように思うんだけど…。

私の写真はぼけぼけですが、イタリアごろごろ猫記のねるさんのところには素敵な写真がありますので、大輪の花木はそちらでお楽しみ下さい。
手元の図鑑によりますと、泰山木は、地上最古の花らしいです。第三紀(1億年以上前)の化石で既に現在のような姿で存在していたといいますから恐れ入ります。つまり、花木類の重要な祖先ということなんですよ。生命力のある花なんですね。
私の思い出としては、木登り(笑)。祖母の家にあって、唯一簡単に登れたのが泰山木だったんです。松はヤニが出るし、ビワは梯子を掛けないと足がかりの枝まで届かない。ほどよく下の方の枝から四方に伸びていた泰山木は、子供がよじ登るに格好の木でした。良き思い出をくれた木です。



