- 2005年2月 8日 19:07
- 枕元に一冊
斉藤一が主人公の新選組漫画といえば岩崎陽子さんの「無頼」です。現在、秋田文庫で3巻まで出版されています。文庫本の前には当然新書版があったわけで、こちらはあすかコミックスから「無頼(BURAI) 全5巻」+「無頼 魔都覚醒(全2巻)」として出版されました。
で、しっかり未完です。
文庫化にあたって完結させる方向で動いているらしいとの噂ですが、果たしてどうなるのか…。単行本未収録作品に「菊一文字」と「蒼天」があるので、すんなり4巻が出ると思ってたのですが、未だその動きナシ。気になります。
さて、肝心な物語の方ですが、試衛館時代の出会いから始まって、ようやく蛤門の変まできました。岩崎作品の特徴とでもいいましょうか、「王都妖奇譚」で発揮されたオカルト色をうまく取り混ぜてます。お守りを隊士達のために用意している土方さんとか、意外な面が見られてかわいい。それでいて史実に忠実な展開をみせてくれているので読み応えバッチリです。
ミーハー的な所見からいえば、どのキャラもロングヘアの超美形!
あの芹沢鴨ですら例外ではありません。
全キャラとにかく目の保養なんです。
そして外観が内面をよく表してます。そこがポイント。
主人公は斎藤ですが、他の隊士のエピソードも織り交ぜてありますので、まんべんなく新選組に浸りたい方にもお勧めできる作品です。
![]() | ![]() | ![]() | 【タイトル】無頼 【作者】岩作陽子 【出版】秋田文庫 |
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