- 2005年2月 6日 22:34
- 雑記
今年は、ヒュー・ウォルフ指揮のフランクフルト放送交響楽団です。当初予定されていたプログラムでは、ベートーベンのピアノ協奏曲「皇帝」が演目に入っていたのですが、ピアニスト急病のため、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲へ変更になりました。知らない外国人より、諏訪内晶子さんのヴァイオリンが聴けてラッキーだったかも。
さて、気になる演目ですが、1曲目はベートーベンの「エグモント」。有名なフレーズはよく耳にするのでまるきり知らない曲ではありません。でも、通して聴いたのはこれが初めてかも知れない。出だしがちょっと「むむむ」だったのですが、知ってる曲なので結構のれました。
2曲目がメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64」。クラシック聴いててこれを知らないことはまずないだろうというくらい超有名な曲です。私も、以前、千住真理子さんで聴いたこともあります。あのときは、透明感のある響きが印象的でした。今回は、まず諏訪内さんにビックリ。美人であることは写真などからわかってましたが、背が高いの!それがワインレッドのスリットドレスが素晴らしく映えて、ド迫力!ヴァイオンリンも多彩な音色で情感豊か。オケとの掛け合いも素晴らしくて堪能しました。
3曲目はシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」。オーケストラからいえば、これがメインなんでしょうね。実際、グレイトな響きでした。弦楽好きな人にはたまらないんじゃないかな。私の隣の人は、どうやらすっごいファンらしくて、手と足がリズムを刻んでましたもの。終わった時には真っ先に「ブラボー」と叫んでたし。私は…スミマセン。弦楽メインよりブラスメインのド派手な曲の方が好きなんです。
アンコールはモーツアルトの「フィガロの結婚」序曲。ま、定番ですね。好きな曲だからノって聴いてました。アンコールだとオーケストラも心持ちのびのびして演奏するから聴いてて気持ちよかったです。
本当に久しぶりのコンサートでしたが、やっぱりナマはいい。指揮者の振りを見れるのが一番の醍醐味です。若い指揮者なのに指揮台にバーがあるので不思議に思ったんですが、見て納得。飛ぶんですよ、この指揮者!腰くねらせたりとか、見てて飽きない面白さ。観客をのせるのも上手いと思います。音楽と指揮者、両方を楽しめた良いコンサートでした。
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